用語集

入力先を探す際には下記の基準を参考にしてください。

現時点で対応可能な行為
応相談 現時点で対応可能な行為であるが条件が伴う場合 
不可 現時点で不可能な行為 

※介護保険等の外部サービスを利用して対応できる場合は「可」としています。

【対応可能な医療行為一覧】 

治療食 糖尿病食・腎臓病食・透析食・心臓病食等、利用者に応じた治療食が提供できる。
嚥下食 嚥下機能のレベルに合わせて、飲み込みやすいように形態やとろみ、食塊のまとまりやすさなどを調整した食事が提供できる。( 嚥下訓練に使用される嚥下訓練食品も含む。)
胃ろう お腹に小さな穴を開けて胃までチューブを通し、そこから栄養を摂る方法。胃ろう造設している利用者に必要な医療行為・管理が行える。
腸ろう お腹から腸に穴を開けてチューブを通し、そこから栄養を注入する方法。腸ろう造設している利用者に必要な医療行為・管理が行える。
経鼻栄養  鼻の穴から胃まで管を入れ、そこから栄養をとる方法。経鼻栄養を行なっている利用者に必要な医療行為・管理が行える。
中心静脈栄養  心臓に近い太い血管である中心静脈から高濃度の栄養輸液を投与する。中心静脈栄養を行なっている利用者に必要な医療行為・管理が行える。
点滴 腕や足の末梢静脈から投与する点滴静脈注射。点滴を行なっている利用者に必要な医療行為・管理が行える(常時点滴が必要な方も含む)。
在宅酸素 医師が決めた量の酸素を、主に鼻のチューブから吸入して必要分の酸素を補充すること。在宅酸素を行なっている利用者に必要な医療行為・管理が行える。
喀痰吸引 痰や唾液、鼻汁などを自分の力だけでは十分に出せない場合に、器械を使って出すお手伝いをすること。 喀痰吸引が必要な利用者に対して、必要な医療行為・管理が行える。
気管切開 喉から気道までを切開し、呼吸をしやすくすること。気管切開している利用者に必要な医療行為・管理が行える。
褥瘡処置 寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうこと。褥瘡がある利用者に必要な医療行為・管理が行える。
インスリン注射 糖尿病患者さんの不足しているインスリンを、体の外から注射で補給して血糖値を下げます。インスリン注射が必要な利用者に対して必要な医療行為・管理が行える。
尿道カテーテル 膀胱に溜まった尿を、カテーテルを通じて体外に出す方法。尿道カテーテルを留置している利用者に対して必要な医療行為・管理が行える。
導尿 一定の時間ごと・定期的に尿の出口に管を入れて、膀胱から尿を体の外へ出すこと。導尿が必要な利用者に対して、必要な医療行為・管理が行える。
膀胱ろう  直接、皮膚から膀胱に穴を開けて管を入れ尿を出す方法。膀胱ろうを造設している利用者に必要な医療行為・管理が行える。
ストーマ(人工肛門)  肛門の代わりに排便の機能を補うもの。ストーマ(人工肛門)を造設している利用者に必要な医療行為・管理が行える。
血液透析  機械に血液を通し、血液中の老廃物や不要な水分を除去し、血液をきれいにする方法。血液透析を行なっている利用者に必要な医療行為・管理が行える(送迎の可否は含まない)。
腹膜透析 お腹の中に透析液を入れ、腹膜を使って透析(老廃物や水分の除去)を行う方法。腹膜透析を行なっている利用者に必要な医療行為・管理が行える。
レクリエーション 体操やストレッチ、クイズやパズル、脳トレ、折り紙や編み物、書道、俳句、絵手紙、音楽レクリエーション、外出レクリエーションなどのレクリエーションを行なっている。
 日常生活リハビリ 主に普通の生活を通じて腕や足などの機能の能力を維持・回復させて、日常生活全般が一人でできるように支援を行なっている。
 PT(理学療法) 理学療法士にてケガや病気などで身体に障害のある利用者、障害の発生が予測される利用者に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、また障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるようにリハビリテーションを行なっている。 
OT(作業療法) 作業療法士が基本的動作能力:運動、感覚・知覚、心肺や精神、認知機能、応用的動作能力:食事やトイレ、家事など、日常生活で必要とされる活動、社会的適応能力:地域活動への参加、趣味活動など利用者に必要なリハビリテーションを行なっている。
 ST(言語療法) 言語聴覚士が話す、音を聞く、言葉を理解するといった言語コミュニケ―ションの機能や、食べる、飲む、飲み込むなどの食事・嚥下機能に障がいを持った利用者に対してリハビリテーションを行っている。
機械浴 座位の保持が出来ない方、寝たきりの方、入浴の動作ができない方などが、寝た姿勢や座った姿勢のまま入浴できる機能がある浴槽設備がある。
24時間看護 24時間、介護が提供できる体制である。
24時間介護 24時間、看護が提供できる体制である。 
がん終末期 がん終末期の利用者の受け入れ、お看取りまでできる。 
看取り がん終末期を除く看取りを行っている。
認知症 認知症の利用者の受け入れができる
精神疾患 脳の働きの変化によって、感情や行動などに著しいかたよりが見られる状態のことです。 統合失調症やうつ病、双極性障害(躁うつ病)など。精神疾患をもった利用者の受け入れができる。
感染症  感染症に罹患した利用者で保菌状態の方の受け入れができる。
緊急入所  緊急入所に対応している。
見学時・入居時の送迎  利用者やご家族が施設見学・入居時の送迎を希望された場合、対応ができる。



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